by Aki Tsuchiyagaito

健康、家庭、私生活を犠牲にしなくても、夢を叶えられる社会を
健康・家庭・私生活
睡眠時間を削っているのに、それでも「時間が足りない」が口グセ。
渡米後、直属のボスがガンで亡くなったと同時期に、科学的な呼吸法に出会う。
呼吸がすべて
科学的に正しい呼吸法は、わたしたちの常識に反する意外なものでした。
正しい呼吸法を手に入れることで、健康を犠牲にすることなく集中力・生産性UP。
大きな夢を叶えるためには、今を犠牲にするしかない。そんな刷り込みを、「そんな時代もあったね」とみんなで笑って過去にできる社会を。
はじめまして!
アメリカのオクラホマ州で脳神経科学の研究者として、研究室を運営しています。
呼吸の脳科研究者、アキと言います。
大学卒業後、陸上自衛隊で5年、幹部自衛官としてミサイル部隊の指揮をとっていました。
その後、臨床心理士になるために、大学院へ進学。博士号を取得した2018年に渡米し、本格的に脳波やMRIを使った脳神経科学の研究を始めました。当時は、コネもツテもないアメリカ研究生活の中で、自分だけが劣っていると感じ、休むことなく、がむしゃらに働くことでなんとか食らいついていましたが、長く続くはずもなく。
そんな折、直属のボスの突然の死。もう自己犠牲はやめようと決心。
世界最先端の脳科学研究所で、脳コントロール・刺激法を研究するうちにたどり着いた最適解。
それは、とってもシンプルな「呼吸」。
拍子抜けするような思いでしたが、「呼吸」が整っていなければ、心にアプローチしても、体を変えようとしても上手くいきません。
このシンプルな事実に気づいてから、呼吸を使って、心・体・そして脳をコントロールする方法を研究・実践するようになりました。
呼吸で、時代を変えていく。
大きな夢を叶えるために、今を犠牲にする必要はありません。
呼吸は脳へのWindow
さまざまな脳コントロール・刺激法を研究してきた脳神経科学研究者が断言します。
呼吸こそ、脳にアクセスできるWindow(窓)なのです。

1

呼吸は脳と体をつなぐ
呼吸は自律神経系を刺激し、脳の活性化につながります。正しい呼吸をすることで、集中力や創造性が高まります。

2

ストレス解消に効果的
ストレスを感じると浅くて早い呼吸になりがちです。結果的に全体的な呼吸量が増え、身体に必要な二酸化炭素を吐き出し過ぎてしまいます。
直感に反するように思うかもしれませんが、意識的に「呼吸量を減らす」ことで、細胞への酸素供給量が増え、リラックスをもたらします。

3

酸素供給が増える
適切な呼吸をすることで、脳や身体に酸素が十分に行き渡ります。酸素が豊富になることで、集中力が増し、生産性の向上につながります。
さらに、運動パフォーマンスの向上にもつながります。
ゼロから新しいことを始めなくても、
忙しい中、時間を作らなくてもいい

24時間365日、正しい呼吸を手に入れることで…

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呼吸の本質的な目的は?
🧐 そもそも、なんで呼吸をするんだろう?

9割の人が知らない、呼吸の本質的な目的とは…

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Fitting, J. W. (2015). From breathing to respiration. Respiration, 89(1), 82-87.
Del Negro, C. A., Funk, G. D., & Feldman, J. L. (2018). Breathing matters. Nature Reviews Neuroscience, 19(6), 351-367.
現代人の呼吸

実は、現代人の呼吸数は昔より増えています。

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増加の要因として考えられるのは?

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昔の人は知っていた
軽い呼吸が正しい呼吸
一説によると、五輪書で有名な宮本武蔵は、
鼻の下に鳥の羽を置いて、
羽が動かないように呼吸できるようになったら、
決闘の準備ができていると考えていたそうです。
呼吸と瞑想と運動と
休息の関係
呼吸法は、瞑想や運動とも密接に関連しています。
😳 時間がない中で、瞑想や運動の時間を確保するのに苦労されている方も多いかもしれません。
😱 睡眠時間すら確保できていない人もいるかもしれません。
特に注目したいのは夜間の呼吸です。
🧐 夜間の呼吸をコントロールできる人はいません

睡眠中の呼吸は…

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夜間の呼吸を変えるには?

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呼吸の3つの側面
生化学的側面
軽い呼吸で呼吸量を適正化
体内のガス交換を最適化する
軽〜中強度の運動で、鼻呼吸を可能にするために、脳を鍛える
運動機能学的側面
横隔膜を効果的に使用
安静時&運動時の呼吸効率をUP
例)ランニングで脚が動かなくなるのは、実は横隔膜疲労
心理生理学的側面
日常生活で即、ゾーン状態に入れるようになる
心拍変動やホルモンの変化など、生理指標を正しく理解し、使いこなす
GOする日とRESTする日
呼吸と運動と回復を分けない
引用:Oxygen Advantage®

機能的呼吸を身につけることで…

長年のライフスタイルで身についた、呼吸のクセを改善 鼻の機能の改善 鼻詰まり、花粉症、アレルギー、喘息の改善 質の良い睡眠 いびき、睡眠時無呼吸症候群 運動を取り入れる 脳を鍛えるためは運動が一番

擬似高地トレーニングで…

低地にいながら高地でトレーニングを行うのに匹敵する、トレーニング効果を追求 低酸素高二酸化炭素状態を、安全に、効率よく作り出す 身体だけではなく、呼吸・マインドにもウォームアップが必要 競技中、何があっても、即ゾーンに入ることができる

ひと息、ひと息を最適化することで、あなたの夢を叶える
あなたの生活に呼吸を取り入れる
仕事のスケジュールや現在のライフスタイル、トレーニングを変える必要はありません。
日常の中に呼吸を組み込む
忙しい毎日の中で、新たに何かを始めるのは確かに大変ですよね。
効果はすぐに現れる
だからこそ、簡単で、しかも効果がすぐに現れる、最適な呼吸法が威力を発揮します。

なぜ、今、呼吸が注目されているのか?

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